現役時代。。自衛隊にお勤めだった御主人。
青森県から岐阜県に転勤となり、数年後、各務原市に戸建を構えたのが昭和59年。
大幸住宅では、その時にお世話になり、以来25年がたちました。(^^)
詩吟では。。
準師範でもあられる
御主人の【書道】と。。
刺繍・デコパージュ。。
料理・ダンス・カラオケetc。
多彩な趣味をお持ちで、
何れもかなりの腕前を
お持ちの奥様。(^^
そんな奥様が作る、【豚の生革(きがわ)を使った、生革工芸】。。今回は、ご夫婦合わせてのご紹介です。ヽ(^。^)ノ
豚の生革工芸 南川 浩子さん
『 中学・高校と、 美術部で日本画をやってたんです 』
と、南川浩子さん。(^^
豚の生革を使った。。
生革工芸を、持ち前のセンスで仕上げます。
名古屋の教室に10年通ったという浩子さん。
乾燥させた、豚の生革を水で柔らかくしてから、ゆっくり乾かしながら整形していく。
その細い腕から生み出される作品は、どれもこれも、見とれてしまう程繊細で美しく。。
見事な色バランスで仕上がっています。(^^
洋服に合わせて創る
洋服に合わせて創る、アクセサリーをつけて歩くと、
『私も欲しい』と。。
お友達からの依頼も多くて・・
『喜んで作ってあげるのよ♪』
の素敵な笑顔からは、そのお人柄がうかがえます。(^^)。
書道 南川 浩史さん
『父親が、墓石に字を書く事をしていたんですよ』と語る、南川浩史さん。
正月には家族で書初めをする家庭で育ちました。
そんな影響からか。。
“漢詩”に興味を持ち、
詩吟をたしなんでおみえで
そちらの方も準師範の腕前です。
書道を始めたきっかけは―
青森県に住んでいる頃。。
小学生だった3人の子供達が書道教室に通っていました。
作品を“上野美術館”に出展した所、3人揃って入選!!
その後、岐阜に移り住む事となり。。
子供達の為に近くで書道教室を探し、その時に一緒に習い始めたそうです。
<“もの創りの仲間展”を開催!>
子供達は、その成長に伴い、いつしか教室を去りましたが、自らは継続してきた南川さん。
現在では師範となり、昨年は県民ふれあい会館で3人の仲間と共に、【もの創りの仲間展】を開催しました。
又、各務原市で毎年開催されている。。
【各務原市美術展】にも出品、
見事。入選されました。
『今年の作品も制作中なんですよ』
と、笑顔で新作を披露して下さった南川さん。
その顔は充実感あふれています。(^^
最後に。。
『 本当は。1番気楽で、楽しめて、大好きなのは。。
カラオケなんですけどね♪ 』
ですって♪ (^^)。何時か御一緒したいものです。(^^)。
おまけ(^^
3歳のお孫さんが。。
寝そべって
空を見上げながらの一句 ♪
『秋の雲 ほわほわほわーん。旅してる』
(*^ ^*)。
感性はしっかり遺伝しているようです。(^^)