本人に聞いてみました♪
“愛着に応えられるリフォームを!”
もともと歴史的な建築物に興味があるという池冨士さん。
そのせいか、新しいものより、古いものに愛着を感じると言います。
「手帳も財布も、もう10年近く愛用しています。
たまに安いものを衝動買いすることもあるのですが、
そういうものはすぐ飽きてしまうのです。
高いものは、いい材料を使い、きちんと手間暇を掛けてあるので、
長持ちします。長く使えば愛着が宿り、ますます大事に使う。
これからの時代は、
大量消費社会から良いものを大事に長く使う時代に
変わるのではないかと思うのです」
と、控え目に笑う池富士さん。
リフォームという仕事も、お客様の愛着に応えるのが仕事。
「若い時に頑張って建てた住まい、
ご家族との沢山の思い出が詰まった住まいだからこそ、
とても強い愛着が宿っているはずです。
そんなお客様一人一人の愛着にしっかりと向き合いながら、
さらに長い時間を幸せに快適に、
大切に住んでもらえるリフォームプランを提案することが、
私の目標です」
そう語る池富士さんの目には、強い信念が宿っていました。