KIRAKUの畳
畳を綺麗にしたい!交換時期を知らせるチックポイントとは?
下記のポイントにあてはまる項目がある場合は「KIRAKU」にご相談ください
- チェックポイント1表面がボロボロで、畳のカス(畳表)が衣服につく
- チェックポイント2
畳の表面に家具などの凹みが目立ってきた - チェックポイント3
畳の表面に破れや焦げ跡、染みなどがある - チェックポイント4
畳と畳の間に隙間がある - チェックポイント5
畳表面のの色が濃い茶色に変色している - チェックポイント6
畳が湿っぽく、カビ臭い
畳の「表替え」をする
現在使っている畳床はそのまま使用して
畳表(ござ)と縁(へり)を新しく縫い付ける畳替えです。これが1番ポピュラーな畳替えです。
畳床に問題がなければ、表替えが可能です。
交換の目安は5年程度です。
普通の畳表(ござ)は染土という染料を使って染めてあります。
新しい畳を雑巾で拭いたりすると雑巾がほんのり緑色になりますよね?
それは染土がとれている証拠です。
染土は天然の土ですので、有害な着色剤では無いのでご安心下さい。
生産地・農薬の種類・品種など様々な種類があり
最近では和紙などを使用した化学表も出回りつつあります。
“新畳”に「入替える」
畳床に問題がある場合は、新畳に入替ます。
お部屋の寸法に合わせて新しく畳を作成します。
入替のの目安は、10~20年程度。
畳床が、藁(わら)床の場合、踏んだ感触がフカフカすると、入替の時期です。
畳床は、普段は見えない部分です。
昔は藁(わら)でできた畳床が一般的でしたが
最近は建材(ボード)床や他にも様々な床があります。
畳の性能に大きな影響を与える部分なので、新畳を考える際には最も注意したい部分です。
新畳は「炭シート」入り
新畳に交換の場合、“ダニ”や“カビ”を防ぐ竹炭シート入りの畳をご提供致します。(特価品は対象外)
竹炭が湿気を調整、ダニ・カビの発生を抑えます。
縁(へり)を替える
縁(へり)とは、畳の横側についている布の事です。
柄は様々あり、最近では無地のものや縁(へり)自体が無い縁無し畳も流行っています。
柄によって畳や和室の雰囲気ががらりと変わりますねで拘って選びましょう
“炭化コルク畳”という選択肢
KIRAKUでは、炭化コルク畳を取り扱っています。
アレルギーなどの原因となる「ダニ」や「カビ」が住み辛い環境の畳です。
コルクには天然の防虫成分スペリンが含まれていて、
寄生虫・昆虫・微生物などの生息を妨ぐ効果が期待できます。
又、ワインの栓として使用されてるように、水気をはじく性質があり
水蒸気に対する通気性も低い!という特徴がありるばかりか。。
コルク自体に殺菌作用があるため、カビにくく腐りにくい素材ですので
総藁の畳床に比べると長持ちします。
多孔質である為、断熱性能にも優れ、弾力性があり振動を吸収する効果もあります。
軽量で、変形し難く、耐久性抜群の“炭化コルク畳”を選択肢のひとつにお加えください。
<住所>
岐阜県各務原市那加昭南町88番地3
株式会社 大幸住宅樂々工房 各務原営業所【 KIRAKU 】
<電話>
☎ 058-322-8167
皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております。